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リサイクルショップで見つけたリーデルのビアグラスを使ってみました。

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RIEDEL リーデル ビール グラス リーデル・オービア

最初に買ったリーデルのグラスはワイングラス

もともと、それほど高価なワインは飲みませんので、ワイングラスは赤白用にそれぞれ1種類づつ持っていれば十分だと思っていました。
それも実用的なもので十分だと。
ただ、ガラスがあまり厚めのものや、ボトムに貼り合わせの線が見えるものは避けたいなと思っていました。

そうしたところ、何とドン・キホーテにほぼ希望通りのワイングラスが、ブルゴーニュ型もチューリップ型も1客ワンコイン内で売っているではないですか…。

それぞれ、2客づつ買い、とても気に入って2年くらい使いました。

ところがある日のこと、たまに訪れるリサイクルショックの陳列棚に、とても素敵な形のワイングラスを見つけました。
2客あったのですが、1客200円(税別)。
また使わないものを買ってしまうのかと自嘲しながら購入しました。

家に帰って、早速使うために洗っていたら、ボトムに何やら印字してある。

光に透かして読んでみると、「RIEDEL」と。
何と、それとは知らずにRIEDELのワイングラスを買っていたのでした。

RIEDEL

もちろん、名前くらいは知っていましたが、実際に使ったのはこれが初めて。
もしかしたら、フレンチかイタリアンのお店で、それとは知らずに使ったことがあるのかもしれませんが、中古とはいえ所有したのは初めてでした。

RIEDEL リーデル

リーデル はオーストリア、クフシュタインに所在し、高級ワイングラスや関連ガラス製品を製造するメーカー。

ウィキペディアより

形、質感など、これ以後、ワイングラスはリーデルに決まりだと思いました。

ビールグラス ビアグラス

上のワイングラスの件以後、グラスはリーデル中心にしようと思って、さあ、ではリーデルのビアグラスはどんなのがあるの?と調べて出て来たのが、この「リーデル・オービア」です。

ですが、その形を見た時、「うわー、ちょっと変わった形だなあ」と。
「これ、新品で買うのは冒険だなあ」と。

というわけで、新品で買うのは見送りました。

リサイクルショップで買った時の状態

そういう経緯から、2022年7月はRIEDELのグラスをリサイクルショップで探してました。
何日か掛けて何店舗か巡る内に、ついに、スーパーセカンドストリート 金沢示野店でワイングラスと共にこの「リーデル・オービア」を見つけました。
と言っても、少し買うのをためらっていたので、即買いではありませんでしたが…。

そして、7月19日、スーパーセカンドストリート 金沢示野店で購入しました。
値札は2客で1,210円(税込み)になっていますが、確かセールか何かで990円(税込み)で買ったはず。

リーデルのビアグラスは持つところが独特なので、上にも書いたように見た目的にはあまり好きではないのですが、2客で900円(税抜)なら、一度試飲してみても損は無いかなと思い、購入しました。

外箱はありませんでしたが、ほとんど傷が付いていないようでしたので、たとえ使用品であったとしても、それほど使い込まれた物ではないと思います。
推測でしかありませんが、おそらく、未使用品ではないかと…。
撮影用LEDがグラスの縁に反射しているので傷だらけのようにも見えますが、シール痕の糊などは付いていますが、目立つ傷はありません。

新品で買うとすると…

アマゾンでは、新品2客セットで税込み3,290円(2022年9月26日調べ)ですので、3分の1以下で使い勝手が分かるなら、とてもお得な物を入手できたのではないかと思います。

いわゆる、掘り出し物めっけですね。

使ってみて

他のビアグラスとどこが違うのかは、実際に使ってみました。

おそらくですが、持つところが手で温まらないよう、この独特の形状なのでしょうね。
熱が移りにくいのかどうかは実際のところ分かりませんが、持ちにくいということはないです。

ただ、その見た目から、安定性(ひっくり返りやすいか否か)が悪そうな形ではあります。

しかし、一目でそれとわかる形ですので、適当なグラスで飲むよりは美味しいと感じるというものです。(笑)

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